誰でも論理的な推理能力を持っていて、文字を通じて特定の現象を分析することができる。

つまり、誰でも相場についてあれこれ評論できるし、特にポジションを持っていない時は、自分の中立的で客観的な立場（実際は全く無意味なもの）を強調する。しかし、いざ自分がポジションを持った途端、大損して親も認識できないくらいになる。十分に損したら、もう軽々しく発言することもできなくなる。

バカな奴は取引で最も重要なのはキャッシュフローだと思い込んでいる。毎日無限の資金を与えられたら、誰でも何千万円も稼げると考えているが、こんな考えは本当に浅はかだ。
1. もし無限のキャッシュフローがあるなら、もう取引をする必要はなく、寝ていてもお金が入ってくるのに、なぜわざわざ取引をする必要があるのか。
2. 毎月1万円の給料を市場に投入してロスカットされるなら、10万円でも100万円でも市場で取引すれば結局ロスカットされる。市場で儲けたり損したりするのは、元手が多いか少ないかであなたの総合的な収益曲線が決まるわけではない。損をする運命なら、1000万円も与えられてもやはり全部損するだろう。

取引で最も重要なのは取引能力そのものであり、その能力を高める方法は、ひたすら集中し熱愛することだけだ。本気で毎日良い取引をしたいと考え、市場のすべての情報や知識を自分のものとして吸収することに狂熱的でなければならない。

もともとコンテンツ作成でお金を稼ぐことが目的だった人が、小資金から何千万もの資金に増やした例を見たことがあるか？基本的に一人もいない。みんなあなたたちの財布を空にするためのもので、ユーザー教育のふりをして知識課金で稼いでいるだけだ。こういう人たちは取引で成功した例が一つもない。生まれつきそういう性格なのだ。

毎日旅行して、買い物して、どこでも遊び歩き、ライブ配信で5分足のK線を眺めながら一日で70〜80回も取引して、それで先物取引が上手くなるのか？こんなものに追随して少額で大金を狙おうなんて、笑わせるなよ兄弟。